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寝る直前の糖質摂取が脂肪になりやすい理由とは🍰🌙

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こんばんは🌙 今日も1日、おつかれさまでした。 寝る前、ちょっと小腹がすいて、何か食べたくなることってありますよね。 「お菓子をひとつだけ…」「冷蔵庫にあるおにぎりを…」そんな気持ち、すごくよくわかります🍩

でも、ここでちょっと立ち止まって考えてみませんか? 実は、寝る前の糖質摂取は脂肪として蓄積されやすい時間帯なんです⚠️

えっ…寝るだけなのに?と思ったあなた。 今回は、そのメカニズムと対策をやさしく解説していきます✨


🌙 なぜ“寝る直前”が危険なの?

私たちの体は、日中と夜とでエネルギーの使い方が変わります。 日中は活動的で、脳も体もよく動きます。 だから、摂取したエネルギーはどんどん消費されていくんですね。

でも夜になると、体は“休息モード”に切り替わります。 体温も下がり、消費エネルギーもダウン⬇️ 特に睡眠中はエネルギーの消費が最小レベルになるため、食べたものが消費されず、貯蔵に回りやすくなるのです。

その代表が、糖質🍞🍙🍰 糖質は本来、エネルギーとして使われる栄養素。 でも余ると、インスリンの働きによって中性脂肪に変えられてしまいます。


🕒 「夜遅くの糖質」が脂肪になるメカニズム

ポイントになるのが「BMAL1(ビーマルワン)」という体内時計に関わるたんぱく質。 このBMAL1、実は夜になると体内でどんどん増え、脂肪を蓄積する働きが強くなるんです。

特に22時〜翌2時は、BMAL1の分泌がピーク⏰ つまりこの時間に糖質を摂ってしまうと、 ➡️ エネルギーとして使われない ➡️ 脂肪として蓄積されやすい という“太りやすいゴールデンタイム”になってしまうのです💥


🍰 寝る前にありがちな“うっかり糖質”

・夜食のカップ麺やおにぎり🍜 ・お酒のおつまみにポテチやチョコ🍫 ・お風呂上がりのアイス🍦 ・「がんばったごほうび」にケーキや菓子パン🍰

どれも美味しいけど、寝る前にはちょっと危険な存在。 「1日がんばったから」と気が緩む時間帯でもあるので、ここは注意が必要です⚠️


💡 どうしてもお腹がすいたときの対策

「お腹が空きすぎて眠れない…」そんな夜もありますよね。 そんなときは、糖質ではなく以下のような食品を選ぶのがおすすめです👇

✅ ゆで卵(良質なたんぱく質) ✅ プレーンヨーグルト(腸内環境サポート) ✅ 無調整豆乳(ホルモンバランスにも◎) ✅ 味噌汁(体が温まり、満足感アップ) ✅ アーモンドやくるみ(少量の良質脂質)

どれも“腹持ちがよく、脂肪になりにくい”夜向きの食材です🌙


🔥 どうしても甘いものが食べたいあなたへ

「ストレスで甘いものがやめられない…」「夜しかゆっくり食べる時間がない…」 そんな方は、時間と量のコントロールがカギです。

🍩食べるなら、夕食のデザートとして20時までに 🍫量は小皿1つぶん程度にとどめる 🍓食物繊維やたんぱく質と一緒に摂る(血糖値の上昇をゆるやかに)

罪悪感ゼロとはいかないけれど、「脂肪になりにくくする工夫」はできます👌


🧘 代謝を助ける習慣で“夜の糖”を味方に

たとえば、寝る前に軽いストレッチや深呼吸。 これだけでも血流が良くなり、代謝がほんの少し上がります。

また、日中に筋肉をしっかり動かすことも夜の血糖コントロールに影響。 筋肉は“糖の貯蔵庫”でもあるため、糖質がスムーズに取り込まれて脂肪になりにくくなるんです💪

だからこそおすすめしたいのが、 電磁パルスマシン×陶板浴の組み合わせ

🔸寝ているだけでインナーマッスルを刺激してくれる電磁パルス 🔸体をじんわり温めて代謝と血流を上げてくれる陶板浴

この2つが合わさることで、日中に“燃える筋肉”を育て、夜の糖質も怖くなくなる体へ


🌟 まとめ:夜の糖質、上手に付き合えばこわくない

寝る前の糖質が脂肪になりやすいのは事実。 でも、全てを我慢する必要はありません。

ちょっとした知識と工夫で、脂肪にしにくい食べ方はできるんです😊

そして、日中の代謝アップや筋肉づくりで、“燃える体”を整えることも、夜の糖に強くなる秘訣。

体は24時間でつながっているからこそ、夜だけじゃなく、昼間の行動も味方につけていきましょう🌞🌙

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南林間肩こり・腰痛センター 〒242-0006 神奈川県大和市南林間4-11-17

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